転職エージェントを
複数利用する
複数の利用は禁止されていません。ただし増やすほど時間を取られ、事故も起きやすくなります。数と管理の話です。
複数使う利点
| 利点 | 中身 |
|---|---|
| 提案される求人が偏らない | 各社が扱う求人は同じではありません |
| 担当者との相性を比べられる | これがいちばん実感しやすい差です |
| 年収の見立てを複数得られる | 1社の評価だけで判断しなくて済みます |
| 連絡が滞っても止まらない | 担当者が多忙で進まないことがあります |
いちばん多い事故:同じ企業への重複応募
同じ企業に、複数のエージェント経由(または転職サイトとエージェントの両方)で応募してしまうケースです。
企業側で重複が判明すると、どちらの経由として扱うかで調整が入り、選考が止まったり、辞退扱いになったりすることがあります。企業にとっては手数料の支払先の問題にもなります。
応募先の企業名は、自分で一覧にして管理してください。エージェント側は他社の状況を知りません。
企業側で重複が判明すると、どちらの経由として扱うかで調整が入り、選考が止まったり、辞退扱いになったりすることがあります。企業にとっては手数料の支払先の問題にもなります。
応募先の企業名は、自分で一覧にして管理してください。エージェント側は他社の状況を知りません。
管理の仕方
1枚の表を作るだけで、ほぼ防げます。
列は「企業名/どのエージェント経由か/応募日/選考の状況」の4つで足ります。
エージェントから求人を提案されたら、まずこの表を見る。すでにある企業なら「他社経由で応募済みです」と伝えます。
数の目安
| 状況 | 現実的な数 | 理由 |
|---|---|---|
| 在職中で時間が取れない | 1〜2社 | 面談と連絡対応だけで時間が埋まります |
| 時間が取れる | 2〜3社 | 比較できて、管理も破綻しにくい |
| 4社以上 | 勧めません | 連絡の管理が破綻し、重複応募が起きやすくなります |
「多いほど有利」ではありません。時間が有限だからです → 副業する時間がない人は転職を考えるべきか
担当者に最初に伝えること
- 他社も併用していること(隠す必要はありません)
- すでに応募済みの企業
- 推薦を除外してほしい企業(自社・グループ会社・主要取引先)
- 連絡してよい時間帯と手段
- いつ頃の転職を考えているか
合わないと感じたとき
担当者の変更を依頼することも、利用をやめることもできます。求職者は手数料を払っていないため、契約上の拘束はありません → 転職エージェントは無料なのか
ただしすでに応募が進んでいる企業がある場合は、その扱いを確認してからにしてください。
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最終確認日:2026年9月9日。各社の運用は異なります。必ず利用先にご確認ください。