副業と転職、
どちらを先にするか
このサイトは「副業を始めるべき」とは言いません。収入を増やす方法は副業だけではないからです。先に順番を決めてください。
このサイトが勧める順番
1. いまの給与・労働時間・副業に使える時間を数字で確認する
2. 転職と副業のどちらが収入を増やしやすいかを判断する
3. 副業を選んだ人は開業・口座・カード・会計へ進む
4. 事業が育った人は法人化を検討する
2を飛ばして3から始める人が多いのですが、使える時間が週に数時間しかないなら、副業で収入を増やすのは相当に難しいのが実情です。
まず、数字を出す
感覚ではなく数字にしてください。ここが出ないと、どちらが有利かは判断できません。
| 確認すること | 出し方 |
|---|---|
| いまの時給換算 | 年収 ÷ (年間の実労働時間+通勤時間) |
| 副業に使える時間 | 1週間で、実際に机に向かえる時間。「やろうと思えば」ではなく実績で |
| 副業が可能か | 就業規則の副業に関する条項 → 副業禁止の会社から転職する前に確認すること |
| 体力と生活の余白 | 睡眠時間を削らずに続けられるか |
転職が向きやすい状況
- 副業に使える時間が週5時間未満(あるいは残業が多く読めない)
- 同じ仕事・同じ職種で、いまの給与が相場より低い可能性がある
- 就業規則で副業が制限されている
- 副業に回す体力が残っていない
「転職すれば年収が上がる」とは言えません。下がることもあります。いま言えるのは、時間を追加しなくても収入が変わる可能性がある、という点だけです。副業は時間を追加しないと増えません。ここが構造的な違いです。
副業が向きやすい状況
- まとまった時間が取れる(週10時間以上を続けられる)
- いまの会社を辞めたくない、または職場環境に不満がない
- 売れるスキルや作れるものがすでにある
- 将来的に独立を考えていて、小さく試したい
両方やる、は最初は勧めません
転職活動も副業も、どちらも時間を食います。同時に始めると、どちらも中途半端になりがちです。
順番をつけるなら
・時間がない → 転職を先に検討する → 副業する時間がない人は転職を考えるべきか
・時間はあるが元手がない → 副業を先に小さく始める → 副業を始めるときに最初にやること
・どちらも可能 → 年収を上げてから副業を始めるという順番も検討する
このサイトの立場
当サイトは転職を勧める立場でも、副業を勧める立場でもありません。どちらも手段です。
また、運営者は自分が使っていない転職サービスについて「使ってみた」と書きません。書けるのは、制度と各社が公表している条件だけです。→ 広告掲載方針
また、運営者は自分が使っていない転職サービスについて「使ってみた」と書きません。書けるのは、制度と各社が公表している条件だけです。→ 広告掲載方針
転職について書いていること
- 副業する時間がない人は転職を考えるべきか
- 年収を上げてから副業を始めるメリット
- 転職サイトと転職エージェントの違い
- 転職エージェントは無料なのか
- 在職中に転職エージェントへ登録してもよいか
- 転職エージェントを複数利用するメリットと注意点
- 副業禁止の会社から転職する前に確認すること
- 転職後すぐに副業を始めてもよいか
- 副業向きの会社を転職時に見分ける方法
迷ったら
条件別おすすめツールで、いまの状況から次に確認することを出せます。
条件別おすすめツールを使う最終確認日:2026年9月9日。このページは労務・税務の助言ではありません。就業規則の解釈は勤務先にご確認ください。