無料の開業届作成サービス
比較
結論:どちらを使っても、提出する書類は同じです。国税庁の様式で自分で作っても、内容も効力も変わりません。違いは「そのあと案内される会計ソフト」だけと考えて差し支えありません。迷って手が止まるくらいなら使う、詰まらないなら自分で作る。それで十分です。
作れる書類
| 書類 | 役割 | 期限 |
|---|---|---|
| 開業届(個人事業の開業・廃業等届出書) | 事業を始めたことの届出(所得税法229条の義務) | その年分の確定申告期限まで |
| 青色申告承認申請書 | 青色申告をするために必要(所得税法144条) | 原則3月15日/1月16日以後の開業は開業日から2か月以内 |
詳しくは → 開業届を出すタイミング/承認申請書の書き方と期限
3つの選択肢の比較
| 自分で作る | 弥生のかんたん開業届 | マネーフォワード クラウド開業届 | |
|---|---|---|---|
| 費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 作れる書類 | すべて(国税庁の様式) | 開業届・青色申告承認申請書ほか | 開業届・青色申告承認申請書ほか |
| 作り方 | 様式に記入。書き方の判断は自分 | 質問に答える形式。屋号や事業内容の書き方で迷いにくい | |
| そのあとの導線 | なし | 弥生の会計ソフト | マネーフォワードの会計ソフト |
| 会計ソフトの縛り | — | ありません。作った書類だけ使って、別のソフトを選んでも構いません | |
どちらを選ぶか
| こういう人 | 選び方 |
|---|---|
| 会計ソフトをまだ決めていない | 使う予定のソフト側のサービスで作ると、その後の流れが1本になります(弥生を検討中なら弥生、マネーフォワードなら同社)→ 2社の比較 |
| 会計ソフトはfreeeにする | 開業届はどちらで作っても構いません(書類は同じ)。あるいは自分で作る |
| 屋号・事業内容の書き方で手が止まっている | どちらかのサービスを使うほうが早い |
| 様式を見て自分で書ける | 自分で作って構いません。不利にはなりません |
作る前に決めておくこと
□ 開業日(青色申告承認申請の期限の起点)
□ 屋号(空欄でも出せます。屋号口座を作るなら必要)→ 口座の選び方
□ 事業の概要(具体的に)
□ 納税地(原則は住所地)
□ 青色申告承認申請書も同時に出すか(出すのが通常)
提出したあと
- 控え(またはe-Taxの受信通知と申請データ)を必ず保存。銀行で求められることがあります → 実際の必要書類の例
- 会計ソフトを決めて、1件目から記帳する → 開業前に契約すべきか
以下は提携が完了している案件のアフィリエイトリンクです。経由して申し込みがあった場合、運営者に報酬が入ります。読者側の料金や条件は変わりません。→ PR表記について
- 弥生のかんたん開業届を見る(公式サイト)

向くのは:弥生の会計ソフトを検討している人 → 弥生が向く人 - マネーフォワード クラウド開業届を見る(公式サイト)

向くのは:マネーフォワードを検討している人 → 向く人
どちらも使わず、国税庁の様式で自分で作っても構いません。提出する書類は同じです。
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出典:e-Gov法令検索「所得税法」第144条・第229条/各社公式ページ。最終確認日:2026年9月10日。このページは税務の助言ではありません。