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確定申告の流れと
必要書類

結論:やることは「集める → 記帳する → 決算書を作る → 申告書を作る → 出す → 納める」の6つだけです。1年目でつまずくのは、たいてい最初の「集める」が終わっていないことが原因です。

期間(国税庁)

国税庁「No.2020 確定申告」より
申告と納税の期間は「その年の翌年2月16日から3月15日まで」。申告および納付の期限は、原則として、その年の翌年3月15日

出典:国税庁「No.2020 確定申告」(ページに「令和8年4月1日現在法令等」と表示。2026年9月10日確認)。期限が土曜・日曜・祝日に当たる年は取扱いが変わることがあります。その年分の正確な日付は、国税庁ホームページまたは所轄の税務署でご確認ください。

6つの流れ

やることいつまでに
1集める:売上の記録、領収書、通帳、支払調書(あれば)、控除の証明書年内から随時
2記帳する:会計ソフトに入力 → 選び方年内から随時(まとめてやるといちばん時間を使います
3決算書を作る:青色申告決算書または収支内訳書1月〜2月
4申告書を作る:所得控除の入力を含む2月
5提出する:e-Tax・郵送・窓口 → 提出方法原則3月15日まで
6納める:納付書は送られてきません → 納付の方法原則3月15日まで

そろえる書類

区分もの
収入請求書の控え、通帳の入金記録、支払調書(個人事業主への交付は義務ではないため、来ないこともあります)→ 源泉徴収されている場合
経費領収書・レシート、クレジットカードの明細、メールで受け取った請求書のデータデータのまま保存
会社員の方勤務先の源泉徴収票(給与所得の入力に使います)
控除の証明書国民年金・国民健康保険、生命保険料、iDeCo、医療費の明細、寄附金の受領証(ふるさと納税など)→ ふるさと納税
本人確認マイナンバーカードなど
還付を受ける場合振込先の口座(事業用の口座を分けていると管理が楽です)→ 口座を分ける

1年目がつまずく3か所

つまずき先にやっておくこと
領収書が集まらない年内から1か所にためる。捨てたものは戻りません経費の考え方
プライベートと混ざっている事業用の口座とカードを分ける → 分ける理由
青色申告の承認申請を出していないこれは当年分では取り返せません。期限を確認 → 期限の分岐

会社員の副業の場合

申告が必要になるラインは → 確定申告が必要になるライン。住民税の徴収方法の選択については → 住民税の納め方。所得区分(事業所得か雑所得か)は → 違いをご確認ください。

提出したあと

使う道具

決算書と申告書は、会計ソフトから作成できます。国税庁の「確定申告書等作成コーナー」でも作成・送信できます(無料)。→ 提出方法の比較

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料金・機能・無料期間の比較(freeeを含む3社)は 会計ソフトの選び方 にまとめています。ソフトを使わず、国税庁の作成コーナーだけで申告することもできます。

次に取る行動

  1. 領収書と請求書を1か所に集める(今日できます)
  2. 会計ソフトを決めて、いちばん古い取引から入力する
  3. 控除の証明書が届く時期(秋〜年末)に、まとめて保管する場所を決める
  4. その年分の申告期間と期限を、国税庁ホームページで確認する
  5. 分からない点は所轄の税務署に相談する(記帳指導も行われています)

次に読む

出典:国税庁「No.2020 確定申告」/「G-2 国税の納付手続」。最終確認日:2026年9月10日。その年分の申告期間・期限は必ず国税庁ホームページでご確認ください。このページは税務の助言ではありません。